2013年4月12日金曜日

交通事故③ ~完結編~

この前の車の事故の決着がつきました。

話し合いに行く前に、H氏と確認したこと...
 1. トヨタで直す
 2. 相手に修理費をだしてもらう
 3. もし相手が来なかったり、支払いを拒否したら警察に行く
これらを確認し、事前にトヨタで取った見積もり(約1000ドルからのトヨタ車割引後、約920ドル)を手におばちゃんに会いに行きました。

待ち合わせ場所に行くと、おばちゃんとおばちゃんのお友達が通訳として来てくれました。(良かった。ひとまず安心)

... 話し合い開始五分もしないうちに他のところで見積もりをとることに...(おい!H氏、何をしている!!)
ただ、頼りないH氏も、条件として、トヨタショップであるということを提示していた。というわけで、一緒に”ダウンタウン”の”トヨタショップ”に行くことになった。

おばちゃんたちに着いて行くと、ダウンタウンを通過。(え?どこに行くの??)

着いた場所は、おばちゃんのいとこが働いているというbody shop@Milpas(お店どこ?トヨタショップと指定したはずだが、トヨタのTの字も見当たりませんが...)
「ここで直すのは断固拒否する」という方向でH氏と意見がすぐに一致しました。(H氏、ちゃんと今度は言ってよね><)

”ここはトヨタショップじゃない”と文句を言っている間に、おばちゃんのいとこ?が見積もりを取っている...
その値段は$810(思っていたより普通の値段で良かった...でも、おばちゃんなぜかその見積もりを隠す。)

1時間ほど英語で口論の末(おばちゃんの最初の提示額なんと$600)、お互いが納得?のいく値段で落ち着き、通訳の友達が仕事に帰って、後は銀行に行くだけのはずだったが......

おばちゃん急にごねだしました。$700しか払わないとか言い出すし。(赤信号で後ろからぶつけておいて何言ってんの?意味が分からない...しかも保険入ってないくせに...)
そこでさすがに私達も怒り、警察に行くことを提案!おばちゃんは”もう遅すぎるし、あなたたち保険も免許も持ってないんでしょ”とか言い出した。(一緒にすんなよ。そんな違法なことしません...折角こんなに優しく接したのに'ε')

気の弱い私たちでしたが、最終的には私ぶちギレして英語で怒鳴ってました笑

最終的には、最初に納得のいった値段に収まりました。おばちゃんは逆切れしてましたが(なぜ、そっちが?)

今日はとっっっっっっっっても疲れた〜
もう次からは優しくしてはいけないと学びました。そして、我が家にはもっと心と英語を鍛える必要があることがわかりました。
次からは情けなんてかけずに、すぐに警察や保険会社に連絡することを誓いました。(次なんてあったら困るんだけどね。)

#ちなみに、通訳の友達とショップのおじさん達はすごく良い人たちで、彼女達もおばちゃんにはあきれてた。

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