今日、ポストを除いてみると。何故か私に手紙が届いているではないですか!!
基本的にH氏の名前で色んなものを登録しているので、私にアメリカのお店や何かから手紙が来ることはまずない!!
何だ②とドキドキしながら差出人を見ると、superior court(最高裁判所)からの手紙だった!!
封筒にJury Summons(陪審員の召集)と書かれているのに、差出人の所しか読んでいない私は、私、何か悪いことしたかしら?車の違反とか?なんで最高裁から手紙が来るの?とビビりまくり…
中の手紙をざっくり読むと、どうも私が悪いことをしたわけではなく、陪審員の召集のお手紙だということがわかって、ひとまずホッとする。
手紙には、陪審員召集の旨と、当日の駐車場、陪審員になる資格(市民権があるか、18歳以上か、英語が話せるか…など)、陪審員になるのを断る場合・資格が無い場合・延期する場合の手続きなどが書かれていました。
私は市民権もないし、英語もイマイチなのでもちろん資格は有しません。
手紙の後ろ側にNOT CUALIFY(真ん中よりちょっと上ら辺)という欄があり、陪審員の資格のどの項目に当てはまらないかチェックする欄があるのでnot citizen と do not speak English の欄にチェックを入れ、署名欄に日付と名前を署名。
一応、大事な書類そうだし、こんなに長い文章を正確に読めているか自身も無いので、月曜日に英語のチューターのR先生に会った時に見てもらって、これで良いか確認したところOKとのこと!
初めこの手紙の話をしたらAre you kidding me?と言われるくらい、こんなに短期間(約1年)の滞在でこの手紙をもらう人はいないのでしょう!!私も周りの人でもらった人の話は来たことがない!
出来るだけ早く、むしろ、今日か明日には持っていきなさいと助言を頂きました^^
なので、月曜日の3時から4時にJury Officeに手紙を持っていくと、Officeは閉まってる…
手紙を良く見たら、オフィスアワー書いてあったf( ^^;
しょうが無いので、翌日、朝からバスに乗って30分かけて再び届けに行く。
オフィスの女性に、手紙を渡すと、手紙に必要事項を記入したかのみ確認され、OKと言われものの10数秒で手続き終わり。
バスの往復に1時間もかかって、手続きは数十秒。あっけないな~と思いつつ、午後からの英語のクラスに参加するために帰宅。
とにかく、手続きがちゃんと出来て良かった^^
そういえば、この手紙は、DMVに登録されている自動車免許証を持っている人の中からランダムに選ばれているよう。
しかし、市民権がある人かくらいはチェックして手紙出してくれても良いのでは?と思ってしまう…
英語苦手だから本当にビックリしたよ~
今年一番のビックリが早くも訪れてしまったかもしれないな~笑
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